夫(妻)の浮気を疑い、浮気調査の相談にこられる方の中に「既に別居中」という方がたまにいます。

そういった別居中の方で、インターネットや浮気・離婚に関連する本などで、ある程度知識を得た方から「既に別居中なのだが浮気調査をする意味はあるのか?」という質問を受けることがあります。

基本的に別居をする前に浮気調査を実施して浮気の証拠を確保するのが理想ですが、別居後であっても状況によっては浮気調査を実施する価値は十分にあります。

では、別居後の浮気調査に意味がある・ないの判断基準は何なのか?

重要なポイントとして「夫婦関係が破綻しているか否か」が挙げられます。

夫婦関係の破綻(婚姻関係の破綻)

夫婦関係の破綻とは離婚はしていない(戸籍上は夫婦)が「夫婦関係に修復の余地がない状態」のことをいいます。

「別居=夫婦関係の破綻」ではありません。

別居をする理由は、「性格の不一致」「価値観の違い」「お金の問題」「精神的・肉体的DV」「一方の配偶者の浮気」などさまざまです。ですから別居をしたからといって、その全ての夫婦が関係の修復を期待できないということにはなりません。

例えばある夫婦が別居したとしましょう。

しかし、その夫婦は別居後も定期的に一緒に食事をしたり、子供の行事に一緒に参加していたとします。そのような状況では別居していたとしても、夫婦関係が破綻していたとは認められない可能性が十分にあります。

逆に別居が長期化(数ヶ月~数年)していて、その間に夫婦としての協力・扶助・性的関係などが全くないようであれば、夫婦関係が破綻しているとみなされる可能性が高くなります。

別居をしてしまうと、どうしても協力や扶助といった夫婦間の義務を保つことが困難になってしまいます。

ですから「別居=夫婦関係の破綻」ではありませんが別居することにより、その結果として「夫婦関係が破綻している状態」になりやすいことは否定できません。

浮気調査を依頼するべきかどうか

別居後であっても夫婦一緒に買い物や旅行に行ったり、夫婦の将来について話し合いを継続している状態であったりするならば、夫婦関係が破綻しているとまではみなされない可能性が高いので、浮気調査を実施する意味は十分あると考えられます。

もし「夫婦関係の破綻」という部分について不安があるのであれば、浮気調査のご契約の前に弁護士など、法律の専門家にご相談することをお勧めします。

私たち探偵・興信所は調査のプロではありますが、法律のプロではありません。

勿論、探偵にとって浮気の問題というのは非常に多い相談内容の一つですから、夫婦間に絡む法律の知識などもある程度は把握しているつもりです。

しかし、後で後悔しないためにも、法律のことに関しては法律の専門家にご相談するのが一番であるというのが私個人としての考えです。

最後に

「夫婦関係の破綻」自体、そう簡単に認められるものではありません。

単に「夫婦関係が冷めているから」などという理由で「夫婦関係の破綻」を主張してもお話になりません。

ですから、別居をしてしまったからといって諦めず、夫・妻に浮気の疑いがあるならば当探偵社にご相談ください。

主な探偵業務エリア

探偵・興信所「マックス調査事務所 相模原」では神奈川県相模原市を拠点として、全国を対象とした探偵業務活動(浮気調査・人探し等)を行っております。神奈川県相模原市の周辺地域(八王子市・町田市・厚木市・座間市・大和市等)では無料出張相談も行っております。移動経費等、一切費用はいただきませんので、お気軽にご相談ください。