浮気中の言動の変化

浮気をする人には色々なタイプの人がいますが、基本的には浮気をすることに罪悪感を抱いている方が多いと思います。

もちろん全員がそうではなく、実際に浮気調査で証拠をとった後に夫(妻)を追求したら「開き直って逆切れされた」なんていう話を聞いたこともあります。

それでも浮気中は罪悪感を抱いているという人が多数派で、そんな状態ですから家に帰ってくると「どうも以前と違う」と夫(妻)に対して感じる。態度や表情であったり、もっと露骨な行動であったり、浮気中の人にはよくある行動パターンが見て取れることがあります。

携帯電話・スマートフォン

携帯電話・スマートフォンは浮気発覚理由の定番です。

携帯・スマホに突然ロックをかけるようになったら要注意かもしれません。もちろん、後ろめたい理由がなくても携帯電話にロックをかけている人はいます、個人情報がたくさん入っているわけですから。

しかし、それまで全くロックをかけていなかったのに突然、ロックをかけるようになった場合は何かしらの理由があるはずです。

他には自宅にいるにも関わらず、携帯・スマホを肌身離さず持つようになったり、着信音とバイブレーション機能を切ってサイレントモードにするというのも浮気中の人がよくとる行動です。

残業や休日出勤が急に増える

浮気相手と会う際、「浮気相手と会ってくる」なんて正直に言う人はいません。

いろいろと嘘の理由をつけて会う時間を確保するのですが、その時よく使われる言い訳の一つが「残業」や「休日出勤」。

実際に大きなプロジェクトが始まったり、何らかの理由で人材が足りなかったりすれば残業や休日出勤が増えるというのはおかしくありません。

しかし、だからこそ残業や休日出勤というのは浮気相手と会うための言い訳に使いやすいという一面を持っています。

他には「泊りがけでの出張」というのも言い訳によく使われます。残業や休日出勤、泊まりでの出張などが突然増えたりすることがあれば、浮気を疑う必要があるかもしれません。

態度が冷たくなる・優しくなる

浮気中の夫(妻)はパートナーに対する態度が徐々に変わってくることがあります。

例えば態度が冷たくなるパターン。

夫婦での会話に消極的になり「うん」とか「わかった」などの短い返事で会話を済まそうとしたり、昔のことを掘り返して喧嘩に持ち込んだりすることがあります。

そういった状態というのは浮気相手に夢中になってしまい冷静な判断が出来ていない場合も多く、パートナーに対する不満を浮気相手にこぼすうちにパートナーに関心がなくなったり、場合によっては嫌悪感を抱くようになっていることさえあります。

一方で、逆に優しくなるというパターンもあります。

これは浮気をしているという罪悪感から家族に優しくなるということもあれば、優しくしていれば浮気を疑われることはないだろうという自己保身からくる優しさの場合があると思われます。

優しくされると素直に嬉しく感じてしまうかもしれませんが、突然の態度の変化というのは「浮気を疑う」という視点から見れば冷たくなるのも優しくなるのも同じ「変化」だと考えてください。

身に付ける洋服・小物などに気を使うようになる

以前までは自宅に帰ってくればジャージやスウェット、休日の買い物にはTシャツとジーンズというスタイルでも不満を言うことはなかったが、突然お洒落に興味を持ち始めた夫。

買い物でも友達と会う予定でも、ほとんどパンツスタイルで出かけていた妻が、急にスカートで出かけるようになった。

浮気中の夫(妻)が浮気相手に自分をよく見せるために身だしなみに気をつけるようになるのはよくあることです。

服装以外にも美容室に通う頻度が高くなったり、エステに通うようになったりすることも。下着にも気を使い始め、派手・お洒落な下着とまではいかなくとも、古い下着は捨ててきれいな下着を身に付けるようになるのもよくあるパターンです。

まとめ

浮気中のパートナーがとる行動の例を4つほど挙げてみましたが、もちろん上記以外の行動パターンもあると思います。パートナーの癖や性格を誰よりも分かっているのはあなたのはずです。パートナーに不審な点があれば、どうか注意深く様子を観察してみてください。

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探偵・興信所「マックス調査事務所 相模原」では神奈川県相模原市を拠点として、全国を対象とした探偵業務活動(浮気調査・人探し等)を行っております。神奈川県相模原市の周辺地域(八王子市・町田市・厚木市・座間市・大和市等)では無料出張相談も行っております。移動経費等、一切費用はいただきませんので、お気軽にご相談ください。