慰謝料?養育費?財産分与?浮気・離婚にまつわるお金のコト

夫の浮気が発覚したとき、離婚の文字が脳裏に浮かぶ方も多いと思います。しかし、離婚したときにどのようにお金が動くのか知らないと中々行動に起こせません。

今回は浮気されたときに知っておきたいことをご紹介しますので、ご覧ください。

1 慰謝料

皆さんご存知のこのお金、一般的には100~300万円が相場といわれます。この金額は精神的苦痛、つまり妻がどれくらい辛い思いをしたかで決まります。

また、妻の状態・資産・収入(収入が少ないほど多くもらえる)、夫の状態・資産・収入(収入が多いほど、多く払う)、結婚年数や子供の有無、夫の浮気の悪質度などによっても慰謝料の金額は増減します。

浮気によって、うつ病になってしまった場合は診断書をとっておくことで証拠となり、より多額の慰謝料を請求できます。

浮気の慰謝料を請求するためには、浮気相手との肉体関係があったことの証拠が必要です。夫が浮気に関して認めたならば、夫の証言を録音したり、書面として残しておくことが重要です。

夫が浮気の事実を認めない場合は、ホテルに滞在していた証拠等を用意しなければならないのですが、一般的な女性にとってこれは難しいので、探偵事務所等に依頼する方がよいでしょう。

2 婚姻費用の分担

婚姻費用とは義務者(支払う側)が権利者(受け取る側)に別居~離婚成立までの間に支払うお金のことです。例えば「夫の年収が600万円」「14歳以下の子供2人」「妻が専業主婦」であれば、夫が妻に月額12~14万円を支払い続けるのが一般的です。

上記の例はあくまで裁判所が基準としている金額であり、夫婦間の話し合いによっては金額が大きく増減することもあり得ます。

婚姻中は、夫婦が同じ生活レベルであるように互いを援助する義務があるので、夫の生活レベルが高いほど妻もこの費用を多くもらえます。

また、浮気など夫の責任が多い場合も多くもらえるように考慮されます。この費用は離婚が成立するまで支払い義務があるので、裁判などが長引けば長引くほど支払い総額が多くなります。

3 財産分与

結婚後にお互いが築いた財産を分けることです。夫が稼いだお金も妻の協力あってのことなので、夫婦の共有財産とみなされます。

共働き夫婦の場合は原則として二分の一となり、あまりにも夫の方が多く稼いでいる場合には夫の方が多く受け取ります。専業主婦の場合、3~5割を受け取ることが一般的です。

また、結婚前から所有していた財産や親の遺産は含まれないので、妻が結婚前に購入したマンションや親の実家はもちろん妻のものとなります。

4 養育費

妻が子供を引き取った場合、養育費は子供が20歳になる年の月まで受け取るお金です。双方の年収によって変動するのですが、「妻が専業主婦」「夫の年収が平均的な年収」の場合、子供1人の場合月3~6万円、2人の場合は8~10万円が相場でしょうか。

裁判などになった場合は、裁判官が養育費を決定しますが、当事者同士で話し合った場合は自由に設定できるので、養育費の正しい相場を知っておくことは非常に重要です。



以上、浮気された時に知っておくべきお金のコトについてご紹介しました。離婚するにせよ、しないにせよ、慰謝料や婚姻費用の相場を知っておくのは大事なことです。

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