弱気な夫・やりたい放題の妻1

「夫(妻)が浮気をしているようだが離婚はしたくない」

夫(妻)の浮気相談をしに当探偵社を訪れる方の中にも、できれば離婚はしたくないと考えている方が一定数いるのは事実です。

割合で言えば「浮気が事実であれば離婚」と考えて当探偵社に相談に来る方のほうが多いのは確かですが、「離婚は考えていない」とはっきりおっしゃる方もそれなりにいます。



今回の事例はそんな「離婚したくない夫」さまからご依頼いただいた浮気調査がベースになっています。

もう5年以上も前の案件になります。内容に多くのフェイクを含むことをあらかじめご了承ください。


依頼者さまとの面談

まずは面談にて詳しいお話を聞くことになり当探偵社の相談室まで来ていただきました。

依頼者さま(夫)はご本人とご両親の3名でお越しになりました。



依頼者さまの家族構成は「本人・妻・子供2人」の4人家族。専業主婦である奥さまは月に1、2回ぐらいのペースで友人との食事にいっていたようです。

それがここふた月ほどの間は最低でも週1回、多いときは週に2回ほど友人と会うために出かけるようになったとのこと。



依頼者さまは急に出かける頻度が多くなったことに何かを感じたらしく、奥さまが出かける際に使う車の中にICレコーダーを仕掛けたらしい。

そして奥さまが出かけた次の日、そのICレコーダーを回収し録音された内容を聞いてみると、奥さまの声以外に明らかに男性であると分かる声が録音されていたことで奥さまの浮気を疑うようになり、当探偵社に相談に来たという流れです。



実際にそのICレコーダーで録音したものを聞かせてもらったのですが、奥さまの声以外に確かに男性の声が録音されていました。

ただ、雑音が余りに酷くて会話の内容は殆ど分からない。最近、新しくオープンした飲食店の話などをしているようです。



依頼者さまは過去に何度か奥さまと友人の食事会に参加したことがあるという。その時、男性はおらず、女性3~4人の食事会だったらしく、奥さまからも男性の友人が参加しているといった話は聞いたことがなかった模様。

う~ん、実に怪しいですね。でも、このICレコーダーの内容だけで浮気と決めつけることはできません。



であれば、浮気調査をして真実を突き止めましょう、というのがこの時の自然な流れで、依頼者さまも当探偵社に浮気調査を依頼すること自体には躊躇がないようでした。費用に関しても万が一足りなければ、ご両親から借りてでも支払うと言い切ります。

ただ一つ、浮気調査実施にあたって条件というか希望があるという。


被害者であるのに弱気な依頼者

浮気調査を実施するにあたっての条件。



それは奥さまに「浮気調査したことがばれない」こと。



探偵としては、ばれないように浮気調査するのは当たり前のことで、それついてはご安心くださいと説明したのだが、依頼者さまはそこの部分を異常に心配する。

更に話を聞いてみると要するにこの依頼者さまは、奥さまを追求することなくこの「浮気問題」を解決したいらしい。



浮気をしていなければ「めでたしめでたし」で解決。

では浮気が事実だった場合はどうするのか。

  • 浮気相手に少額の慰謝料を請求し、奥さまと別れさせる。
  • その際、浮気相手には「慰謝料を請求したこと」及び「浮気調査をしたこと」に関して奥さまに告げ口しないよう、約束を取り交わす。



つまり浮気相手には適当な理由(妻に怪しまれている等)を付けて奥さまと別れさせ、慰謝料のこと、浮気調査のこと、依頼者さまが浮気の事実を知っていること、その全てを奥さまに悟られることなく浮気問題を解決することが依頼者さまの希望ということになる。



私は「そのやり方ではこの浮気問題の根本的な解決にはならない」と正直に依頼者さまに伝えました。

同席しているご両親も私の意見に同意してくださり、奥さまに対し毅然とした態度で臨むべきだと依頼者さまを説得したのですが・・・



いずれにしても「浮気が事実かどうかを確認することが何よりも優先」ということで浮気調査を進めていくことになります。



弱気な夫・やりたい放題の妻2」に続きます。


主な探偵業務エリア

探偵・興信所「マックス調査事務所 相模原」では神奈川県相模原市を拠点として、全国を対象とした探偵業務活動(浮気調査・人探し等)を行っております。神奈川県相模原市の周辺地域(八王子市・町田市・厚木市・座間市・大和市等)では無料出張相談も行っております。移動経費等、一切費用はいただきませんので、お気軽にご相談ください。